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【EMS】日本からアメリカへ荷物を国際郵便で送ってみた【2026年版】

  • 2月8日
  • 読了時間: 8分

更新日:6月28日

国際郵便・EMSの宣伝画像。日本からアメリカへ荷物を送るイメージで、郵便受けにトラックとギフトが描かれた明るいデザイン。

※日本郵便の2026年6月19日追記された情報に基づき、2026年6月に記事内容の一部を更新しました。


2026年1月、日本からアメリカへ国際郵便のEMSを使って荷物を送りましたので、発送から受け取りまでの一連の流れと、どのくらいの日数・送料だったのかを記録しておきます。


今回、荷物を送る際に、郵便局員さんから


「いまアメリカ行きの荷物はかなり制限が厳しいので、無事に届くといいですね…。届いたとしても受け取りの際、追加の関税を請求された話も聞きます」


と言われました。(◎_◎;) (結果追加請求なしで無事届きました!)


【要確認】米国関税及び規制変更に伴う米国宛て郵便物の引受再開について


2026年4月14日以降、指定する郵便局にてアメリカ宛ての全ての郵便物の引き受けが再開されました!


ただし、昨今の情勢にもある通り、引き続きアメリカ宛の郵便物に関するルールは不安定な状況といえます。


いつ米国大統領の鶴の一声でルールが変わるか分かりませんので、最新状況は必ずご自身で郵便局などの公的機関の情報から確認するようにお願いいたします。



2026年6月以降、日本からアメリカへ荷物を送るには

上記の注意事項を踏まえた上で、2026年6月時点で送るには、以下の差出条件によって必要な対応が変わります。


内容品の価格が100米ドル以下の場合

  • 書状

  • はがき

  • 印刷物

  • EMS(書類)

  • 個人間の贈答品(つまり、販売を目的としないプレゼントやギフトとして贈るもの)


上記の内容品で、価格が100米ドル以下の場合、これまで通り関税は免税となります。

そのため、関税の事前支払い登録を行わずに送ることが可能です。


※上記の内容以外で100米ドル以下の場合、指定郵便局でのみ引き受け対応しており、送る人が自分で関税の事前支払いとDDPラベル表示が必要です



内容品の価格が100米ドル以上~800米ドル以下の場合


内容品の価格が100米ドル以上から800米ドル以下の全てのアメリカ宛郵便物は、送り主自身が関税を事前に支払う必要があります。


「差出条件」の表。100USドル以下、100〜800USドル以下、800USドル超の区分で、引受局、関税事前支払い、ラベル表示の条件を示している。
2026年4月以降 米国宛て郵便物の差出条件について・日本郵便(続報)米国宛て郵便物の引受再開のお知らせのページより

詳細はこちらのページからご確認ください。


関税の事前支払い方法


現在、日本郵便が推奨する認定事業者は、Zonos社のみとなっているようです。


このZonos Prepayアプリで事前に関税の支払いを行うと、EMSのラベルに13桁の「DDP申告番号」が表示されます。


もし国際郵便マイページサービスで別のラベルを作成した場合、申告番号とそのラベルの郵便物番号は連携されず、Zonos社が米国税関へ申告することができないので、必ずZonos Prepayアプリを使用してラベル作成を行うように案内が追記されています。




100米ドルは、まとまった荷物を送る場合すぐに超えてしまうような金額なので、今後アメリカに100米ドルを超える郵便物がある場合は、Zonos社のアプリから事前に関税の支払いを行い、連携されたラベル作成を自身で行う必要があることを覚えておきましょう。



実際に日本からアメリカに送ったもの


今回、私は日本からアメリカに住む友達にプレゼントを贈りました。


国際郵便で追跡番号がついているEMSを利用し、総重量は760g。

内容物の合計は、日本円で6,000円前後のもので、具体的には下記のような内容です。


  • ぬいぐるみ

  • ノート

  • ピンバッジ

  • キーホルダー

  • キャラクターのフィギュア


12月に日本へ一時帰国した際、カービイカフェに行ったので、その時に買ったお土産などが中心となります。


ニュージーランドに帰国後、ラベルはオンラインで私が作成し、日本に住む母にPDFで印刷してもらい、荷物の送付をお願いしました。



海外へ荷物を送る際の梱包


今回アメリカの友達に荷物を送る際は、ギフト用のラッピングバッグに全部詰めて、そのギフトバッグをさらに小型の段ボール箱に梱包しました。


割れ物がなかったので使いませんでしたが、折れやすいもの・割れそうなものを贈る場合、プチプチなどの緩衝材でしっかり梱包して送ることをおすすめします。


Amazonストアフロントにて、海外移住の経験や国際郵便でよく荷物を送る実体験から、大切な荷物や贈り物を少しでも安全に届ける為の梱包におすすめなアイテムをまとめました!



参考になれば幸いです。



EMSのラベル作成はオンラインで!


現在、日本郵便を利用して国際郵便を送る際、基本的にすべて国際郵便マイページサービスを利用したオンラインでのラベル作成が必須です。


前から思っていたのですが、なんでレスポンシブ対応してないんでしょうかね…。スマホ版とPC版でページが分かれていて使いにくい…。(´・ω・)

なお、手書きのラベルは2024年2月29日に廃止されているので、ご注意ください。


参考:通関電子データ送信義務化における差出について 日本郵便ウェブサイトより https://www.post.japanpost.jp/int/ead/index.html



実際に送った荷物のEMSラベル 内容品登録方法

今回、私が日本からアメリカに送ったEMSのラベルは次の通りです。


※日本からアメリカへの郵便物で、内容物が100米ドル以下の場合。100米ドルを超える場合は、前述のとおり事前の関税支払いとZonos社のアプリからのラベル作成が必要です。


内容品の入力フォーム。項目は商品名、価格、重量、HSコード、個数を含む。商品リストにはぬいぐるみ、ノート、バッジなど。

内容品の英語・中国語翻訳と、世界共通の品目分類番号であるHSコードは、日本郵便のウェブサイトもしくは上記の「内容品の入力」ページから検索できます。



HSコードと内容品の日英訳の検索方法


例えば、ぬいぐるみを検索したい場合は、下記のようにキーワードを検索バーに入力します。もちろん日本語で入力可能です。


検索画面には「ぬいぐるみ」が入力され、カテゴリー一覧が表示。背景は黄色で、ボタンに商品カテゴリ名が書かれています。

検索結果にヒットすると、下記のように品物のHSコードと日英・中英訳が表示されます。


ぬいぐるみ検索結果画面。黄色のヘッダー、ぬいぐるみの日本語、中国語、英語とHSコード情報が表示。「ぬいぐるみ」が検索されている。

私は内容品入力画面から検索していたので、この「ぬいぐるみ」左横にあるラジオボタンをクリックすると、自動的にラベルの内容品名に追加されました。


追加した内容品名は編集も可能です。特にぬいぐるみ、フィギュアなどは、私は必ず「No Battery」(電池が入っていません)と付け加えて登録しています。


内容品の入力フォーム。項目には商品名、単価、重量、数量があり、編集と削除が可能。背景は白で、オレンジ色のボタン。

HSコードを検索しても出てこない場合は、キーワードを変えてみるか、内容品の分類に一番近いものを選択し、編集・追記するというやり方で登録しています。


(郵便局員さんに確認するのが一番確実だと思います)


単価は1円単位までは入力していません。例えば359円だったら、400円とキリの良い値段で記載しています。


個々の重量はいつも空欄にしていて、合計の重量のみ記載しています。


郵便局員さんに聞いてみると、

「個々の重量記載はなくてもいいが、合計の重量は仮でもいいから記載しておいたほうが良い」

とのことでした。



EMS送り状の印刷


内容品名と単価、個数、HSコードなどの必要項目を入力できたら、送り状の印刷に進みます。


お問い合わせ番号も発行されるので、必ずこのお問い合わせ番号をスクショするなりして保管しておきましょう。


配送ラベル印刷ガイドのスクリーンショット。A4用紙、印刷手順、出力済み文書の提出期限を説明。背景は白で整然としたテーブル形式。

なお、EMSの送り状は専用のパウチに入れる必要があります。


郵便局の窓口もしくは集荷の際に事前連絡で「パウチも持ってきて欲しい」と伝えておくことで、無料で入手できます。


私はよく国際郵便を利用するので、一度に何袋かまとめてもらっています。


送り状の送付期日


登録した送り状は、印刷してから14日以内に送る必要があります。


郵便局の窓口に直接持っていくのが大変・めんどくさい場合は、自宅などに無料で集荷に来てもらうこともできます。


私はいつもこちらの集荷サービスを利用しています。



日本からアメリカへ荷物を送った際にかかった費用


今回日本郵便のEMSを使い、日本からアメリカへ荷物を送った際にかかった送料は、4,740円でした。(重量760g)


重量により異なりますが、相変わらず高い…。けど、アメリカへの渡航費用などとは比べ物にならないほど安いと考えれば、ありがたいことですね。


日本からアメリカへ荷物を送った際にかかった日数


荷物が日本で引き受けされ、アメリカの友人宅に届くまでにかかった日数は、13日でした。約2週間といったところですね。


正直思ったよりも早かったです!


実際の配達状況は、このような感じでした。


EMS配達状況を示す表。お問い合わせ番号、商品種別が記載され、配送履歴には日時、経過、取扱局などの詳細が表示。配送進捗を追跡可能。

日本の郵便物で引き受けされてから、3日でアメリカの国際交換局に到着しています。


ただ、アメリカ国内に入ってからは動きが遅く、税関検査・通関手続きなどで約1週間かかっていることがわかります。


日本からニュージーランドに荷物を送った際は、税関で止まったことがなかったので、今回「税関検査」やら「税関から受領」という配送履歴を見るたびにヒヤヒヤしました💦


規則である「US100ドル以下」の個人間贈答目的での送付だったので、関税はかからないはずなのですが、もしかしたら荷物を一度開けられてチェックされていたのかもしれません…。


2026年1月31日に一度到着しており、友人が不在だったので郵便局戻し・保管になっていますが、2月4日に無事荷物が届いたようです!


ちなみに友人に聞いてみると、ギフトラッピングもきれいなままで、中身も全て無事でした。


なお、上記の画像は日本郵便のEMS追跡の記録ですが、アメリカ国内に入ってからはEMSの国際ウェブサイトでも追跡・確認していました。

EMS tracking Global Network


EMSウェブページのトラッキングセクション。青と白の配色。ユーザーに13桁のアイテム番号を入力するよう指示する説明文あり。

こちらの方が少し情報が詳細に記載されていました。

(といってもロケーションなどの地名部分だけですが)


※クリスマスシーズンや年末年始などは、大幅に遅れることがありますのでご注意ください


ちなみに12月末には、アメリカの友人が私の住むニュージーランドにプレゼントを贈ってくれたのですが、約1週間ちょっとで届きました。



まとめ

以上が、2026年に日本からアメリカにEMSで荷物を送った際にかかった日数・費用・手順になります。


今後もルールが変わる可能性が十分に考えられますので、こまめに最新情報のチェックをすることおすすめします。


参考になれば幸いです!(´・ω・)

日本からニュージーランドへのEMS・国際郵便はこちらの記事で紹介しています👇



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